ホーム > ワクチン予防の流れ
ワクチン予防の際の注意と予防の流れ
ワクチンをうつ時間について
ワクチンを接種することによって、まれに貧血、顔面の腫脹など、免疫反応による副作用が出ることがあります。
急激な出現に関しては接種後10分の待ち時間にて対応いたしますが、帰宅後のそのような症状に速やかに対応するため、午前、午後ともに早めの診療時間に接種することをお奨めいたします。
ワクチンを打たれる場合には、午前は11時、午後は5時くらいまでにはご来院ください。
急激な出現に関しては接種後10分の待ち時間にて対応いたしますが、帰宅後のそのような症状に速やかに対応するため、午前、午後ともに早めの診療時間に接種することをお奨めいたします。
ワクチンを打たれる場合には、午前は11時、午後は5時くらいまでにはご来院ください。
予防接種スケジュール
-
おうちにやってくる!
最低一週間はおうちで様子を見てください。
新しい環境に慣らすと同時に、病的な症状が出ないかどうかをチェック! -
生後2ヶ月(8~10週齢)
混合ワクチン 第1回目接種
-
生後3ヶ月(12~14週齢)
混合ワクチン 第2回目接種
ここから一週間たつと、お散歩へ!(わんちゃん) -
生後4ヶ月
狂犬病ワクチン接種 同時に、各市町村への畜犬登録
※札幌市以外にお住まいの方への注意事項
現在、お住まいの自治体以外の動物病院では、狂犬病注射の鑑札を出すことができません。
札幌市外の方が当院で狂犬病注射をうつ場合には、お住まいの動物管理センターまたは町村の環境課まで当院発行の注射済み証明書をお持ちのうえ、登録手続きおよび鑑札の交付をしていただくことになります。 生後6ヶ月
避妊・去勢手術ができるようになります。
-
1歳以降
毎年一回、追加接種を行います。
狂犬病は、毎年4月から6月の間に、混合ワクチンは、最後に接種した日から一年後に接種していきます。(正しい接種時期から一年以上が過ぎている場合は、いつでも接種できます。)